＜金剛山＞　みなのホメオパシー 第14回

再生時間　00:00:00

収録日　2023-04-19

講演会紹介文

みなのホメオパシー 第14回は＜奈良県の金剛山の川の水＞です。 今回の金剛山は大阪と奈良の県境を南北に走る 金剛山地の主峰で、標高は1125mあります。 前々回の吉祥草寺のときに お話したように、 金剛山は役小角が１６歳のとき、 最初に修行した山で、 葛城修験の根本道場である 転法輪寺があります。 レメディーの霊格は３５０万。 さすが役小角ゆかりの山だけあって霊格が高いです。 そんな金剛山の水のレメディーの霊的見解ですが、 他者に対する嫉妬心や他者を許せない意識がゆるみ、 他者を認め受け入れられるようにする働きがある。 心が大きくなる働き、器が大きくなる働きがある。とのこと。 今回のケースでは、金剛山のレメディーの入っているサポートErai のケースを紹介していただきました。 脳出血で右半身まひになり、そして数値200以上の高血圧の女性です。 この方は、母親に愛されたかったのに、 愛してもらえなかった。ほめてもらえない。 父親にも「女か」と言われて、これが傷となってしまった。 優秀になれば、親に手をかけさせなければ、ほめてもらえるじゃないか？ ですが、いつまでもほめてもらうことはありませんでした。 そして、頑張りに頑張りぬいて、とうとう血管が破裂してしまいました。 また、彼女は出来る人になったから 自分と同じくらいできる人を見ると嫉妬してしまいます。 負けられない。こういう人が血圧が上がり、血管が破裂します。 金剛山のレメディーの入っているサポートEraiを摂って 血圧は200以上の時もあったのに、今では120台でキープしているとの事 とらこ先生にも「小物入れ」を作ってきてくれて、思いはかる気持ち出てきて、とても謙虚になりました。 今回紹介した、サポートEraiはどの人にも必要とのこと。 自分が偉いと、人が言っていることが耳に入ってきません 自分が神様仏様になってしましまいます。 ですから神様・仏様もあなたの中にに入っていきません。 こうべを垂れて、人の話を聞くことが大切だと言うことを この症例で気づかせていただきました。 ※動画内の相談会レメディー紹介の際「サポートチンクチャーΦErai+Kongo-w.」という表記に関して、強調する意図であえて別表記しており「サポートチンクチャーΦErai」に「Kongo-w.」は含まれております。 #Kongo-w. # 金剛山の手水 #Douse（奴隷） # Erai（偉い） #Kurou（苦労） #Saiko（サイコパス） #Sasae（支え） #Uragiri（裏切り）

＜アンケート＞

●霊格のとても高い水で、逆転親子など霊性の違いで悩む方に良いかもしれない、と思いました。自分に厳格だと、他者の言動にも寛容になれないことが多いと思うので、そのような場合にも活用できそうです。もっと早く知っていれば出してあげたかった人がいます。いま身近にいる人、これから知り合う人には、思いつくレメディーを出来る限りお出ししたいと思います。 今回もありがとうございました。 ●素晴らしいお話を、ありがとうございます。 「器が大きくなる」、そんな素晴らしい金剛山のお水のレメディで、クライアントさんが変わっていく様子を「自分にも同じところがある」」と思って拝見していました。 親からの愛が足りないと、「こんな私でも愛してくれるよね？」と一生懸命頑張ってしまいますが、それは「ずっと戦闘態勢であった」ということなのですね。親に頼れず、ひとりで必死で頑張ってきたクライアントさんのお気持ち、よくわかります。 昔、小学生だった子供から「お母さんは、お父さんより年上なの？」と聞かれ、「ちがうよ。お父さんの方が年が上なんだよ～」と答えたことがあります。 なぜそんなことを聞くのか尋ねたところ。「だってケンカすると、お母さんはものすごくえらそうなんだもん。だからお母さんの方が年上かと思ってたの。だめだよ～、年上の人にあんな言い方をしたら」とたしなめられたことがあります。 それを今、思い出しました。 それなのに、「私には、『偉そう』なところはないだろう」と思っているところがあったんですね。大昔、子供にそれを指摘されていながら、それでも自分のことは、まったくもって見えていなかったということです。サポートSaikoは飲んだことがありますが、まだサポートEraiなどはとっておりません。「とらなきゃ」と思いました。 そして「嫉妬」。知人に対し、「あの人のほうがアレだ」と思うと、キューッと苦しくなるような嫉妬は、確かにあります。由井先生の美しい笑顔を拝見しながらも、「嫉妬」の話が出た瞬間に「つらい」と思ってしまいました。図星だからです。 夕方から放送されるということで、家事などで忙しいということを理由に「みなのホメオパシー」、実は毎回、見逃しておりました。ですが今回、なぜか「見ないといけない」と思いました。 「嫉妬」そして「器を大きくする」ということがテーマの、金剛山のお水のレメディのお話。守護霊的な何かから「さすがにもう聞きなさい」として、今回、伺うことができたのだと思います。「おちょこなみに器の小さな自分」ということを、改めて感じた回でした。 由井先生、素晴らしいお話を本当に、ありがとうございます。 ●金剛山の川の水を視聴しました。 以前から自分は優秀インチャのために苦しい思いをしていることに気づいていましたがこのレメディの解説を聞きケースの女性の気持ちがよくわかりました。早速試したいと思います。ありがとうございました。 ●役小角さま関連のお話と神仏分離のいきさつは興味深いものでした。 Kongo-ｗはまさに今取るべきだと思わせるレメディでした。