食・心・命を繋ぐ自然農（見沼の里講演）

再生時間　01:37:43

収録日　2024-06-23

講演会紹介文

さいたま市の見沼田圃にて、米作りを中心に無農薬での農業を行うNPO団体「見沼の里」に招かれた際の講演会です。 豊受が実践する自然農や大切にしていることについてお話します。

＜アンケート＞

●由井代表様の講演内容に多方面に渡る情報量の多さにとても驚き、また私の認識しておりますわずかな情報においても答え合わせをさせて頂き、とても共感させて頂ける内容の講演内容でした。私は歴史においてはまだまだ勉強中の身ですが日本古来からの歴史から始まり、アシュケナージ系ユダヤ人によってもたらされた資本主義の末期状態の現状、大東亜戦争敗戦後のGHQによる日本の食の改変や近年の種苗法の廃止に電磁波問題、コロナというワクチン接種キャンペーンによっての人類削減計画等においては納得できる内容で頷きながら拝聴させて頂きました。私個人的にはコロナ過以降はせめて近しい方や職場、得意先様や建築現場での職人の方々に理解して頂ける内容だけでもとワクチンや食については会話の中に織り交ぜながら少しずつ納得をして頂けるような小さな活動をしておりました。 自然農に対しての感想ですが、不の思念が作物に大きな影響を与えてしまう事にとても驚きました。想いというのは人へ影響だけでなく氣となって周囲の物質全てに影響をしてしまうのだと勉強になりました。量子力学的な事が関係しているものと思いますので、今後農業を含めた生活全体に活かせるように勉強していきます。 自給自足でのコミュニティー造りの件ですが、私はエコビレッジビルダーの三納銀之助さんやさとうみつろうさんの動画配信を日頃より拝聴させて頂いておりましたので、由井代表様も御繋がりになられているのかとお詳しいご説明でしたので非常に興味を持たせて頂きました。 感想文としては内容にまとまりがなく申し訳ございません。 今後も日々生かされていることに感謝をして精進して参りたいと思います。 貴重な講演動画を拝聴できました事、大変ありがとうございました。 ●貴重なお話をありがとうございます。 私も常日頃から『健全な精神は健全な食に宿る』を感じておりました。それらを体現されている豊受式自然農に感銘を受けました。 ⓵六次化産業化について：自然農にて固定種や在来種を大切に育て、成長を サポートしながら収穫から加工、販売飲食提供にいたるサプライチェーンの構築に、新たな『食にコミュニティ』の可能性を感じました。 ⓶種の大切さ：作物は本来、食する人間の役に立つと言う使命を持っているそれと同時に人間は食物に信仰心を捧げ、尊厳をもって育んだ日本古来の食文化の源泉を創造したことの重要さを感じました。 ⓷人間の自覚：行き過ぎた資本主義の現況を見直すには、自然に回帰しながら人間も自然の一部として、生かされている感謝と敬意を持ちながら、自然を大切にした農法、土壌菌や微生物等の尊さを再認識する必要が有ると感じました。 ⓸腸内細菌と心創り：腸内細菌の重要さを食物の生育や心から育む奉仕の心をもった取り組み方が最も重要と感じました。 ⓹食の安全安心：人間が誠心誠意をもって自然農にあたり、自家採種や微生物、生育を通して、関わる様々な営みへの敬意が安全安心の作物を創り出 していると改めて感じました。 ⓺食の神『豊受』への感謝：御田植祭、抜穂祭を通しての感謝の意を伝えることの素晴らしさを改めて感じました。祈りそして敬うことの大切さを日々体現していくことを続けていきたいと感じました。 ⓻ホメオパシー『同種療法』への理解：御古菌や、土壌菌を大切にしながら作物の育成を見守り、世話をする立場の人間としての関りに尽力していきたいと感じました。 ⓼奉仕の精神・食育：本来の食の在り方や、現代社会に渦巻く様々な課題に目を向けて、食のコミュニティと食育の啓蒙を担える人間に日々成長した考えております。以上、ありがとうございました。